●無念
ご報告いたします。
DUCATI1098Rにて挑んだ鈴鹿8時間耐久ロードレースですが、残念ながら決勝進出なりませんでした。
今年の3月から今日の為に準備をしてまいりましたが、思うようにマシンのセットアップが決まりませんでした。
木曜日
フリー走行ができる最後の日。
思うようなタイムを記録できていない私達にはこの日が全てでした。
午前中の走行でまた新しいセットを試しましたが、タイムに繋がりません。ライダーとメカニックでセッティングの方向性を相談し、一つ一つ問題点をクリアしていかなければならないのですが、余りにも時間が残されていませんでした。
ある程度のタイムを持って8耐ウィークに入るのが当たり前なのですが、時間も費用も少なく、まだ、
1098Rを元気に走らせる事ができていませんでした。
午後のフリー走行、最後の40分が始まる前に大きくセッティングを変更。
第一ライダーの清水選手がコースインし、すぐにベストタイムを更新。モニターに映されるタイムを見ながら「よしっ!」と、まだタイムが上がるyと思った瞬間でした。
コース上に倒れる1098Rが映り、清水選手が倒れています。
清水選手は救急車で医務室に運ばれ、私も走って医務室へ向かいました。結果、清水選手は立つのがやっとの状態。
マシンもレッカーに載せられ帰ってきましたが、重症でした。一般の車両で言う所の「廃車」状態です。
この時点でチームで相談しました。このまま続けるか、リタイヤするか・・・。
本当に、本当に難しい決断でした。結論は「続ける」事に。
急いで破損したパーツの手配で走り回り、メカニック達が翌朝の予選に向けて徹夜で修復させてくれました。
金曜日予選。
タイムアタックは各ライダー午前、午後の2回ずつ行い、一番速いタイムで予選を決めます。
しかし35度を越す気温でグングン路面温度も上がってしまう事が予想されていたので、午前の予選が全てと判断していましたが午前の予選は修復したマシンのチェックと清水選手の状態を確認する事でタイムアタックができませんでした。
タイムは当然、最下位。
しかしマシンは何とか走行できる状態だということは確認しましたので、少しの望みを持って、午後からの予選に望みます。
最後の予選が始まり、路面温度が50度を越すコンディション。
タイヤがグリップしない状況の中、2分17秒4と、タイムを見ると午前午後との総合結果では予選通過です。
しかし、8時間耐久は「世界選手権」で、ワールドチームが参戦しています。
ワールドチームは予選順位が関係無く、全チーム決勝進出となるので私達は予選正式結果が発表されるまで不安な時間を過ごしました。
場内放送にて、予選正式結果が発表されましたとのアナウンスを聞き、早速リザルト配布場所へ行き、結果を見て「無」に。
私達より遅かったワールドチームが繰上げされ、残念ながら予選不通過。
この時点で私達の夏が終わりました。
DUCATIで8時間を完走し鈴鹿の花火を観ながら最高の喜びを感じる夢が砕け散りました。
この4ヶ月間、本当に色んな事がありました。
300kmロードレーススタート直後の大破。7月2日鈴鹿8時間耐久合同テスト130Rの大破。予選前日の大破。
悩みに悩んだ足回りのセットアップ。テスト走行を始めたとたん起こったトラブルの数々。
そんな中、MOTOVITA奥村社長、四国トレッセルの塩津社長をはじめ、プラスワン、DUCATI京都
MOTOVITAのメカニック達が必死になって修復してくれました。
ブリヂストン様、シェルアドバンスオイルのレッド&イエロー様、切削作業のベビーフェイス様、
サスペンションのWP様、カーボン&FRPのマジカルレーシング様、レーシングスタンドのJトリップ様、
チタンボルトのベータチタニウム様、ヘッドライトのソーラムHID様、レーシングパーツのライディングハウス様
その他、大勢の方々に支援していただき参戦する事が出来ました事を心より感謝しております。
BANNERは来年も必ず参戦し完走を目指します。
今年の悔しさをバネにさらに成長していきます。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
DUCATI1098Rにて挑んだ鈴鹿8時間耐久ロードレースですが、残念ながら決勝進出なりませんでした。
今年の3月から今日の為に準備をしてまいりましたが、思うようにマシンのセットアップが決まりませんでした。
木曜日
フリー走行ができる最後の日。
思うようなタイムを記録できていない私達にはこの日が全てでした。
午前中の走行でまた新しいセットを試しましたが、タイムに繋がりません。ライダーとメカニックでセッティングの方向性を相談し、一つ一つ問題点をクリアしていかなければならないのですが、余りにも時間が残されていませんでした。
ある程度のタイムを持って8耐ウィークに入るのが当たり前なのですが、時間も費用も少なく、まだ、
1098Rを元気に走らせる事ができていませんでした。
午後のフリー走行、最後の40分が始まる前に大きくセッティングを変更。
第一ライダーの清水選手がコースインし、すぐにベストタイムを更新。モニターに映されるタイムを見ながら「よしっ!」と、まだタイムが上がるyと思った瞬間でした。
コース上に倒れる1098Rが映り、清水選手が倒れています。
清水選手は救急車で医務室に運ばれ、私も走って医務室へ向かいました。結果、清水選手は立つのがやっとの状態。
マシンもレッカーに載せられ帰ってきましたが、重症でした。一般の車両で言う所の「廃車」状態です。
この時点でチームで相談しました。このまま続けるか、リタイヤするか・・・。
本当に、本当に難しい決断でした。結論は「続ける」事に。
急いで破損したパーツの手配で走り回り、メカニック達が翌朝の予選に向けて徹夜で修復させてくれました。
金曜日予選。
タイムアタックは各ライダー午前、午後の2回ずつ行い、一番速いタイムで予選を決めます。
しかし35度を越す気温でグングン路面温度も上がってしまう事が予想されていたので、午前の予選が全てと判断していましたが午前の予選は修復したマシンのチェックと清水選手の状態を確認する事でタイムアタックができませんでした。
タイムは当然、最下位。
しかしマシンは何とか走行できる状態だということは確認しましたので、少しの望みを持って、午後からの予選に望みます。
最後の予選が始まり、路面温度が50度を越すコンディション。
タイヤがグリップしない状況の中、2分17秒4と、タイムを見ると午前午後との総合結果では予選通過です。
しかし、8時間耐久は「世界選手権」で、ワールドチームが参戦しています。
ワールドチームは予選順位が関係無く、全チーム決勝進出となるので私達は予選正式結果が発表されるまで不安な時間を過ごしました。
場内放送にて、予選正式結果が発表されましたとのアナウンスを聞き、早速リザルト配布場所へ行き、結果を見て「無」に。
私達より遅かったワールドチームが繰上げされ、残念ながら予選不通過。
この時点で私達の夏が終わりました。
DUCATIで8時間を完走し鈴鹿の花火を観ながら最高の喜びを感じる夢が砕け散りました。
この4ヶ月間、本当に色んな事がありました。
300kmロードレーススタート直後の大破。7月2日鈴鹿8時間耐久合同テスト130Rの大破。予選前日の大破。
悩みに悩んだ足回りのセットアップ。テスト走行を始めたとたん起こったトラブルの数々。
そんな中、MOTOVITA奥村社長、四国トレッセルの塩津社長をはじめ、プラスワン、DUCATI京都
MOTOVITAのメカニック達が必死になって修復してくれました。
ブリヂストン様、シェルアドバンスオイルのレッド&イエロー様、切削作業のベビーフェイス様、
サスペンションのWP様、カーボン&FRPのマジカルレーシング様、レーシングスタンドのJトリップ様、
チタンボルトのベータチタニウム様、ヘッドライトのソーラムHID様、レーシングパーツのライディングハウス様
その他、大勢の方々に支援していただき参戦する事が出来ました事を心より感謝しております。
BANNERは来年も必ず参戦し完走を目指します。
今年の悔しさをバネにさらに成長していきます。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。