こんばんは、桜井です。
先日のディーラー会議でついにお披露目となった1199パニガーレ
会場に到着しても1199の姿は見えずみんな口々に
『バニーガールはどこだ?!』とおやじギャグ満載で騒いでました。
心配していたパニガーレは
DUCATI JAPAN加藤社長のイタリアへの強い熱意と頑張りにより
この日の為にパニガーレを用意してくれたそうです
ありがとうございました!
パニガーレの説明を聞きながら
本当にDUCATIはとんでもないことをやってくれたな
と感じました
特にこの二点は今までのDUCATIの常識を突き破るものでした
タイミングベルトの廃止
小さなアルミフレーム
その全ては・・・
不可能を超えろ!!
車両開発にテストライダーとして取り組んできた
トロイベイリス
本気で勝つつもりで取り組んだそうです。
レーサーにヘッドライトなんていらねーだろ?
ぐらいの勢いで下から覗き込まないと
ヘッドライトが見えません
足回りのディメンションなんてWSBとほとんど一緒・・・
そして目を疑ったのですが・・・レーシングマシーンのように
チェーンカバーが標準装備されてました(汗)
これでもうどうやって付けようか悩まなくてすみます(笑)
僕個人的にお尻のラインが一番気がかりでした
車でもバイクでもヒップラインは重要
1199は・・・見事合格!!
テールランプの穴からお尻が見えるほどセクシーでした♪
車体の軽さ、パワー、足回り、スタイル
どれをとってもNo1間違い無し!
来年の春頃には誰よりもいち早くトレーニングで乗れるかもしれないそうで
凄く楽しみです
これぐらいの役得は許してくれますよね?(苦笑)
トムクルーズのように1199にまたがった後
『ミッション完了!!』
って叫んだ桜井でした。